愛犬の健康お風呂からペットバスどっとこむシャンプーの仕方と注意点

シャンプーの仕方とその注意点って？

「愛犬といつまでも健康で楽しく暮らしたい」と願う私達にとっては、ペットの洗浄(入浴)は必要で避けられないことです。でも、シャンプーは？・・・・・・

ここで問題になるの洗浄そのものではなく、シャンプー(洗剤)そのものをを使うことによる　　→　→　→　→　問題(デメリット&メリット) です。

ワンンちゃんと私達人間とは皮膚の構造が全く違うため、人間用のシャンプーをそのまま使うことはできません。その為、シャンプー選びから始まって、シャンプーの仕方、すすぎ方とシャンプーするうえで注意すべきことがあります。

シャンプーの注意点
■	ワンちゃん(うちの子)の肌質に合ったシャンプーを選ぶこと（特に、皮膚の弱い子の場合は、パッチテストをした後に使用すること）
■	シャンプー(洗剤)によっては、逆にアレルギーや皮膚病を起こすことがあるので十分に注意すること。
■	シャンプー(洗剤)は、薄めて使う濃縮タイプも多く市販されているので、注意書きをよく読んで使用方法をまちがわないようにすること。
■	シャンプー(洗剤)が地肌に残っているとかぶれの原因になるので、濯ぎは洗剤を残さないよう完全に行うこと。
■	シャンプーが目や耳に入らないよう十分注意すること。
■	ワンちゃんの負担やストレスにならないように、短時間で手際よく洗うこと。

それと、当然のことですが、お湯の温度に気をつけてあげて下さい（３２～３８度のややぬるめのお湯使用)。そして、シャンプーした後は風邪をひかさないようによく拭いて乾かしてあげてくださいね。その他、細かなことをあげれば他にも色々とありますが、あまり気にし過ぎると人間様のストレスになりそうなので・・・？

シャンプー（洗剤)のデメリット
■	ワンちゃんは人より皮膚が薄くデリケートなため、洗剤選びに注意が必要で､その選び方が難しいこと。
	●　選び方を間違えると、洗剤によっては逆に皮膚病をおこすことがある。
	●　その子(ワンちゃん)の肌質によって、合う合わないがある。
	●　ワンちゃんが泡を舐めることがあるので､安全性を確認する必要がある。
■	シャンプーのし過ぎは、必要以上に皮膚の脂分をとりすぎて､毛艶が悪くなったり皮膚によくない場合があります。（特に、合成界面活性剤は注意が必要）
■	シャンプーが皮膚に残ったままだとよくないので、完全なすすぎが必要。
■	人間用と比べた場合比較的値段が高いし、安いものは安全性の面で不安｡
■	一般に市販されてる普通のシャンプーでは殺菌効果は期待できない。

シャンプー（洗剤)のメリット
■	洗浄力が強く、泡立つため洗ったという実感がもてる。
■	選び方(ワンちゃんの皮膚に合うかどうか）さえわかれば、手軽に入手でき継続的に使用できる。
■	選び方にこだわらなければ、比較的安く購入できる。

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